高血圧
高血圧
高血圧とは、最大血圧(収縮期血圧)が140mmHg以上、最小血圧(拡張期血圧)が90mmHg以上で、この両方あるいは片方でも満たすと高血圧症と診断されてしまいます。
高血圧の患者さんで高尿酸血症を併発していると、心筋梗塞や脳血管障害の発症率が高くなるというデータがあります。
このため高尿酸血症と高血圧症を併発している患者さんは、尿酸値が下がる降圧薬を服用する必要があります。そして血圧が正常範囲内に治まったあとも、その後のリスクを抑えるために男性では7.5mg/dl、女性では6.2mg/dl以下に尿酸をコントロールする必要があります。
降圧薬の中には尿酸値を高くするもの(サイアザイド系利尿薬やβ-遮断薬など)がありますので、それ以外の降圧薬を使う必要があります。そのため、高尿酸血症の患者さんで高血圧治療を受診する場合は、痛風や高尿酸血症があることを必ず主治医に告げておく事が必要です。