更年期うつと呼ばれるこの症状は
更年期障害の症状の中でももっとも厄介なものであると
言われています。
閉経期である50歳を挟んだ前後10年間を一般的には
更年期と呼ばれているのですが、この年齢は心身ともに悩みを
抱えることも多いため、そんな生活環境に更年期障害が
重なってしまうことでダブルパンチを受けて、
うつ症状が深刻化してしまうことも多いのです。

更年期障害による鬱予防は難しい

更年期障害によるうつ症状の予防はなかなか難しいのが現状です。
更年期 うつ卵巣機能の低下による女性ホルモンの1つであるエストロゲンの分泌量の減少が原因。
それによって、もう1つの女性ホルモンである、プロゲステロンとのバランスが崩れることから、自律神経が不安定な状態に陥ります。

更年期のうつを予防するには、このようなことを踏まえて、エストロゲンの減少を補う方法、つまりHRT(ホルモン補充療法)がまずは第一といわれています。

更年期うつ ホルモン補充療法以外では

更年期障害の治療方法にはホルモン補充療法(HRT)を上で挙げましたが、これはすでに症状が深刻な状態にまでなってしまった場合。

それ以外の日常生活でできる予防方法では、まず食生活があげられます。

たとえば、ビタミンEの摂取
ビタミンEには自律神経のバランスを調節する働きがあります。
このビタミンEを積極的に食事に取り入れることで鬱の症状を緩和、もしくは予防することができます。

また、近年、女性ホルモンと同じような働きをもつことで知られるようになったイソフラボン
イソフラボンも摂取することでエストロゲンの減少を補ってくれるでしょう。

また、病名ではないのですが、近年増えている、といわれている若年性更年期障害。
20から30代で鬱などの更年期障害があらわれてしまう女性が急増しています。

若年性更年期障害の予防には、無理なダイエットや喫煙習慣が影響を与えるといわれており、まずはこの習慣をやめること。
そして、ストレスの解消を心がけること。

などが重要な役割を持ちます。

更年期がもたらす鬱はできるだけ軽いうちに抑えられるようにしたいものですね。

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