更年期以降、偏頭痛が持病になる女性が増えます。
これは、エストロゲンの減少による血行不良が元の原因です。
今まで頭痛なんて縁がなかっただけに、不安で心配で
脳神経科に診療を受ける人も少なくありません。

大きな病気である場合を除き、
「片頭痛ですね。痛みどめを処方しますか?」
と対症療法で終わることがほとんどです。この場合処方されるお薬はロキソニンだったりしますよね。

血行不良が原因の頭痛。でも食べ物でも起こることがあるのです。
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片頭痛がある人はチラミンに気を付ける!

更年期以降の片頭痛は血行不良、ストレス、運動不足などが影響しています。
が、ストレスも運動不足も血行不良につながるもの。

頭痛に慣れてくると、予兆を感じることもあって
常備薬としてロキソニンは欠かせない。という状態になりますよね。
ただ私もそうなんですが、できるだけ薬には頼りたくないんですよね。

できるだけ薬に頼らないようにするためには
片頭痛がなるべく起こらないように予防することが大切。
片頭痛を予防するには、食べ物に気を使うことも必要となります。

片頭痛が持病としてある人は、偏頭痛を起こしやすい「チラミン」の含まれる食べ物を
なるべく避けたほうが良い、と言われています。

食べ物にはさまざまな栄養素が含まれますが、栄養素だけではなく、害になってしまうものもあるのです。
その1つがチラミン

チラミンは体内に蓄積されると血圧が上昇し頭痛や吐き気の誘発原因となります。

では、チラミンはどんな食べ物に多く含まれているのでしょうか?

頭痛誘発原因のチラミンが含まれる食べ物:チーズ

女性は大好き!チーズです。
グラタンやカルボナーラ、ピザに含まれるチーズはストレスがたまっているときや
頭痛が起きそうだな・・・というときは抑えましょう。
もちろん、チーズには更年期女性に欠かせないカルシウムも含まれていますから
食べ過ぎないこと、頭痛の予兆があるとき、頭痛が続いている時はできるだけ避けることを覚えておきましょう。
またピザによく入っている玉ねぎもチラミンがあります^^;

頭痛誘発原因のチラミンが含まれる食べ物:チョコレート

次も女性は大好き!チョコレートです。
私も好きです・・・。
チョコレートはアメリカの国立医学図書館の研究で片頭痛を誘発させてしまう食品、として公表しています。
チョコレートを食べ、チラミンが蓄積されると血管が収縮します。
チラミンが切れると血管が一気に拡張するため頭痛が発生する
というメカニズムです。

毎日チョコレートばかり食べているわけではなければ大丈夫かと思います。
頭痛のあるときにはチョコレートは控えましょう。

ほかにもあるチラミンを含む食品

チラミンが含まれる食品はチーズやチョコレート以外では
赤ワイン、ビール、鶏レバー、バナナ、ピーナッツ、たらこ、すじこ、玉ねぎ
などがあります。

私はお酒は飲みませんが、たらこも好きなんですよねぇ・・・。

頭痛のある方は赤ワインを飲みながらチーズをおつまみ
というのはちょっと控えたほうがよいでしょう。

チラミンは血管を大きく拡張させてしまう物質なので、体質によっては大量なチラミンを含む食べ物を食べすぎると、頭痛がすぐに起きてしまうことも考えられます。

片頭痛が起きてしまったら、暗い部屋で安静に横になっていることが一番です。
またあたためてしまうと血管拡張のため痛みが生じるので、暖めないようにしましょう。

あ~、、、頭痛くるかな・・・・という予兆を感じたら
チラミンを食べるのは控えましょう!