糖尿病は一度発症してしまうと 一生付き合っていかなくてはならないこわーい病気です。
更年期障害を発症すると糖尿病も発症する確率は高くなります。
糖尿病は悪化すると最悪の場合には
失明や動脈硬化、脳梗塞・・・そして足を切断しなくてはならない・・・こともあります。
また一度かかると食事のたびにカロリー計算などをしなくてはならないし
食生活の見直しと管理もとても大変なことになります。
しかし、かかってしまうと治らないといわれる病気ではありますが
「糖尿病予備軍」のうちはまだ対策を練ることができます。
まずは、生活習慣(食生活や運動量など)を見直し、糖尿病にかからないように予防することです。
その予防のために、高麗人参の7倍以上のサポニンの含有量を誇る
田七人参を凝縮し作られた「白井田七」漢方系更年期サプリメントが有効です。
糖尿病はどうして起こるのか
糖尿病は血糖値(血中ブドウ糖濃度)が適正範囲を超え上昇した状態が継続し
さまざまな組織や臓器障害(合併症)を生じる一連の症候群で、現在では生活習慣病の1つとして認知度も高いものとなっています。
それだけ現代の食生活含めた日常生活は昔の日本人と比べて変わってしまった ということなのでしょうね。
高血糖になってしまう原因や合併症の出方もさまざまです。
更年期障害と糖尿の関係
女性ホルモンは血糖値に影響を与えているのですが、
- エストロゲンは血糖値を低下
- プロゲステロンは血糖値を上昇
させています。
更年期は女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減少します。
上でも記述したようにエストロゲンは血糖値を低下させるもののため
膵臓の機能も低下してしまいインシュリンの分泌量が低下してしまうのです。
糖尿病は
内臓脂肪の増加、運動不足による肥満、遺伝、ストレス、加齢、環境といったことが
原因と言われています。
糖尿病のキーワードといえば「インスリン」です。
糖尿病はインスリンが膵臓から分泌されない、インスリンの量が不足している
または インスリンが分泌されているにも関わらず十分に作用しない
など、さまざまなことから慢性的に高血糖になるのが糖尿病なのです。
血糖値を下げるインスリンが足りなくなると 食後も血糖値が下がらずに血糖値の高い状態になります。
すると血液の濃度が高くなり脱水状態や心筋梗塞・肝硬変 そして糖尿病にかかる危険性が高まります。
健康な人はインスリンが正常に働くため 血液中に糖が供給される速度と消失する速度のバランスが保たれています。
しかし糖尿病の場合はインスリンの分泌量が十分ではないため
うまく働かなくなり 高血糖の状態が続き尿糖と呼ばれる尿が出るようになります。
糖尿病にならないためには
糖尿病にならないためには、日常生活の中で改善・予防・対策を心がけることが大事です。
- 規則正しい食生活を送る(間食や夜食は控えめに)
- カロリーオーバーな食事を控える 男性は1400~1800cal、女性は1200~1600cal程度
- 脂肪の摂りすぎに気を付ける
- 食物繊維を多めに摂り、いろいろな食品をバランスよく食べること
- 過食・偏食をしない
- お酒や甘いものは摂りすぎない(お酒は断酒日を決めたり、もしくは飲む日を決めたり)
- 体重管理をすること(自分の適性体重を知り、増えすぎないように)
- 軽い運動(20から30分程度の)を毎日継続して行う
- ストレスをためない これは難しいのですがストレスマネジメントをするようにしましょう
といったようなことを継続して行うことで糖尿病や
生活習慣病は予防することができます。
血糖値を下げる漢方系サプリメント「白井田七」
しかし、これだけのことをずーーーーっと毎日行うのは大変です。
食事制限がきつい・・・
毎日の運動はなかなかできない・・・
血糖値の数値がなかなか下がらない・・・
特に毎日20~30分の運動というのは思ったよりも大変です。
運動って「やろう!」と思わないとできませんから、習い事で週に2,3回の運動などしていれば別ですが
会社員、OLさんは時間的にも大変でしょうし
主婦の方でも小さいお子さんがいる方やはたまた同居介護している方パートしている方も時間的に無理が生じることかと思います。
そんなときは無理をせずに血糖値を下げる効果のあるサプリメントを生活にプラスしてみましょう。