更年期前後の治療方法、改善方法にHRT(ホルモン補充療法)と漢方薬。
この2つに大きく分けられましたが、サプリメントもまた、更年期の不定愁訴を和らげる方法の1つです。

0前後から 急にのぼせて汗をかくようになったり、
ふらふらっとめまいがしたり
やたらイライラするようになったり・・・
それは更年期の症状かもしれません

更年期に利用者が増えている プラセンタの基礎知識

更年期は女性ホルモンが急激に減少してしまうために、
心身ともにバランスが崩れ
さまざまな不快な症状が出るようになります。
どうしても更年期は女性にとっては避けられないものではありますが、
少しでも楽に乗り越えられるように当サイトではサプリメントなどの紹介もしています。

その1つが「プラセンタ」です。

プラセンタはヒト・豚・馬などの胎盤から作られています。

更年期の症状 どんな症状がプラセンタでは改善できるの?

更年期障害の症状といえば、
ホットフラッシュ(のぼせ、多汗)、頭痛、動悸、不眠、イライラ感、肩こり、不安感、腰痛、冷え性
といったものが代表的です。

多くの場合、女性ホルモンの生産が衰えてきているのにも関わらず、脳は「もっとエストロゲンをだせーだせー」という刺激を送り続けることで起こるのです。
その近くにある自律神経を調整する部分も影響を受け、コントロールが乱れる・血管収縮がうまくいかない
このようなことで更年期の症状は起こるのです。

プラセンタにはホルモンの分泌の調整、自律神経の調整を行う働きがあるため
更年期の症状の改善が期待されるのです。

なぜプラセンタが更年期に効果が期待できるのか

プラセンタには更年期障害の原因「女性ホルモンであるエストロゲンの減少を抑え、生産を促す」作用があります。
プラセンタは女性ホルモンではなく、女性ホルモンを作り出す組織に働きかけ、
活動を活発にさせるためのものです。
ですから、女性ホルモンの生産作用が弱まっている場合において、
プラセンタを利用することで更年期の症状はかなり改善すると考えられます。

プラセンタの栄養成分

プラセンタに含まれる栄養成分はアミノ酸、タンパク質、脂質、脂肪酸、活性ペプチド、糖質、ムコ多糖体、ビタミン、酵素、ミネラルといったもので、いのちをはぐくむために必要な栄養素がバランスよく含まれています。

プラセンタの安全性

最近では更年期外来や婦人科で「プラセンタ注射」での更年期ケアを行っている医師もたくさんいます。
医療機関で使われているので、安全性は十分ということになりますね。

プラセンタ注射の場合には、人の胎盤を原料とし、サプリメントでは豚や馬、羊などの胎盤を原料に作られています。
すべてにおいて生体利用なので、製造工程にて滅菌・洗浄は厳しく徹底して行われています。
特に注射の場合には
製品製造段階で120℃30分の高圧滅菌が行われています。
サプリメントに関しては微生物クリアランス試験、ウイルスクリアランス試験を経て製品化されている製品もありますから信頼できるメーカーのものを使用してください。
sispla1
シスタープラセンタはこの画像のとおり、厳重なマスクや手袋を使い作られています。

ちなみに・・・婦人科や更年期外来などでプラセンタ注射(ヒトのもの)を受けた方は平成18年より献血ができなくなりました。
プラセンタサプリメントの場合には問題なく献血をすることができます。

日本赤十字社 http://www.hyogo.bc.jrc.or.jp/oshirase/2006.10.10-purasenta/2006.10.10-purasenta.htm
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/08/h0824-3.html

プラセンタ選びの注意点

更年期障害の症状に有効なプラセンタ。
いきなり注射するのは怖いな・・・と思う方は、まずはサプリメントを試してみることをおすすめします。
プラセンタ製品には、サプリメントもありますが、ドリンクやゼリーはもうおなじみですよね。

プラセンタ注射

プラセンタ注射は医療機関で医師の診断があって初めて受けられるため
必ずしもプラセンタ注射を受けられる、というわけではありません。
HRTが向いていると診断されればHRTを勧められます。
更年期障害と診断されプラセンタ注射を受けられる場合には保険適用になります。

プラセンタサプリメント

サプリメント、ドリンク、ゼリーは業界団体での規格があります。
プラセンタエキス純末表示のあるものを選ぶことがポイントです。
エキス8000mg配合など「エキス~mg」とわかりにくい表記をしているものではなく、
プラセンタ原末配合のものを選ぶようにしましょう。

1日の摂取目安はプラセンタエキス純末100mg以上のものを選ばないと効果はありません。
(大手の会社でも有効成分の含有量が少ないものを販売していますから・・・)

サプリメント、ドリンク、ゼリーは飲みやすさや味がそれぞれ違いますが、プラセンタエキス純末の量が同じであれば効果は同じです。

効果的なプラセンタの選び方

プラセンタは馬、豚、羊と種類がありますが、馬プラセンタを選ぶことを推奨します。
馬プラセンタは豚プラセンタに比べアミノ酸の量も多く、馬プラセンタを選べばそれだけ有効成分が多い、ということです。