プラセンタが更年期にはよいですよ~という記事をいくつか書いてきましたが
プラセンタの安全性を確認する意味からも ここでプラセンタの抽出方法を
書いていこうかな と思います。

プラセンタの抽出方法はきちんとチェックしましょう

プラセンタ製品にはよく「30,000mg」、「200mg」配合と表記されていますが、
この数字がプラセンタすべての含有量なのか?と言われると、それは間違いなんです。

プラセンタは、抽出方法によって取り出されるプラセンタの純度や代謝活性化率が変わってきます。
代謝活性率というのは、胎盤が持つ活性エネルギーの高さを表す値です。
この純度や代謝活性化率が低いと効果はあまり期待できない・・・ということになります。
抽出方法は各メーカーによって異なりますから、ダイレクトに価格に反映されます。

一般的に市販されているプラセンタは商品によって表現方法はさまざまですが
大半のメーカーが「独自の手法」「酵素を利用して」といった文言で宣伝しており肝心な記載してほしい部分がないものが多いのです。

プラセンタの抽出方法の違い

プラセンタは胎盤からプラセンタ成分の抽出をします。
上にも書いたように、抽出方法はさまざまな抽出方法で、抽出方法はそのままコストに直結します。
そのため、予算や用途にあった抽出方法で抽出されたプラセンタを各メーカーは利用しています。

培養細胞法

培養細胞法はこの方式が現在では最高峰といわれている特許を取得している方式。
プラセンタ細胞をより生きた状態で抽出するので不純物が少なく、作用も安定し、代謝活性率が高くなる手法です。
代謝活性率を保持したまま抽出する技術を持っているのはスイスとドイツのみです。

低コストの抽出法。そのため、でんぷん(デキストリン)などの希釈剤が必要になるため
純度が保てず、熱変性も起こしやすいため、品質に変化がでます。

凍結乾燥法(フリーズドライ)

フリーズドライは品質にほとんど変化なく、99.99%以上ピュアなプラセンタエキスが細胞成長因子を壊すことなくしっかりと摂取できます。
医薬品などによく使われている製法。

酵素分解法

低温処理した胎盤を酵素によって分解させてエキスを抽出します。

凍結酵素抽出法

凍結酵素抽出法は、有効成分の抽出率が低いという問題を酵素の力でカバーした方法。
多くのプラセンタ商品は凍結酵素抽出法で抽出されているのですが、コストがかかります。

どの抽出法で抽出されたプラセンタを選ぶべきか

ポイント1.酵素分解のものを選ぶ
酵素分解抽出法に対し、抽出力の劣る製法に加水分解方式があります。
有効成分の抽出量が多い方法を選びましょう。

ポイント2.フリーズドライ製法を選ぶ
フリーズ製法は加工工程が少ないため、有効成分が欠損しにくい製法です。
そして不純物を混ぜることができません。
スプレードライ製法は粉末化する工程でデキストリンを混ぜる必要があり、水分を飛ばすために加熱します。
ですのでスプレードライ<フリーズドライ を選ぶようにしましょう。

以上はプラセンタサプリを選ぶ際に注意したい最低限のポイントです。