更年期の倦怠感・疲労感・目覚めの悪さなどによいと聞いて、高麗人参サプリ「高麗美人」を飲み始めました。
高麗人参にはさまざまなメリットがあるということで
高麗美人の口コミレビューです。
更年期の症状に高麗人参は自律神経調整作用があるため相性抜群！
更年期障害の症状として、特有と言われるのが のぼせやほてり・発汗などの「ホットフラッシュ」。
そして、冷え・肩こり・首のこりなど血行不良によるもの。
また、頭痛や頭重感。
これらはすべて更年期障害による自律神経の乱れが原因です。
高麗人参は自律神経調整作用が非常に優れるため、更年期障害の症状の緩和にとても相性が良いのです。
高麗人参に含まれる「ジンセノイド」が自律神経を調整
ジンセノイドという成分はサポニンの一種で、高麗人参の主成分でもあります。
ジンセノイドが自律神経の調整作用をするため、更年期症状に対してとても良いアプローチをしてくれます。
ジンセノイドには神経を興奮させるジオール系のものと元気にさせるトリオール系の2種類があり、高麗人参には、そのどちらも備わっているため、交感神経が優位になりイライラや不安感などが起こりそうなときには、副交感神経を活性化させリラックスさせるように働くように と働きます。
逆に副交感神経が優位になっている際には交感神経を優位にする という調整作用（バランス作用）があるのです。
更年期に自律神経の乱れから起こる症状に対して高麗人参は大きく役に立つということがわかりますね。
また、滋養強壮にもよいので、疲労感や倦怠感のあるかたにもおすすめです。
高麗美人はどんな高麗人参サプリ？
ではその高麗人参を使って作られたサプリ 高麗美人はどんなサプリなのか、ということをご説明していきましょう。
高麗美人は高麗人参の中でも高級品 韓国プンギ産の6年根を使用
高麗人参は市場で流通しているものは4年根と6年根の2種類に分けられます。
これはどちらも栽培年数を示したもので、少数ではありますが、1年根や3年根などもあります。
通常、高麗人参のサプリメントには高麗人参の根の部分が使用されています。
栽培年数が経過することで主成分のジンセノイドの含有量も増えてゆきます。つまりは、栽培年数の長い高麗人参のほうが栄養価が高いということですね。そのため、栽培年数に応じ、等級があるのです。
等級は1～6年で1年ごとに6等級の分類があります。ということは6年根が最も栄養価が高く、効果も期待できる高級な高麗人参であるということになります。（ちなみにそれ以上の年数になると、ジンセノイドの含有量が減少し始め劣化してゆくため、6年根が限度になっています）
6年という歳月がある分、手間もかかるため、当然、価格も高くなります。
高麗美人はこの6年根を使用して作られた高麗人参サプリメントなので高級品といえるでしょう。
高麗美人の高麗人参はジンセノイド含有量が豊富
高麗人参をサプリメントにするには加工方法が異なってきます。
一般的に市販されている高麗人参の健康食品には3種類あり、水参・白参・紅参があります。
水参は採取された生のままの高麗人参。
白参は皮をむいて乾燥させたもの。
紅参は一度蒸して乾燥させたもの。
この３つの中でもっともジンセノイドが失われにくく高品質なものは「紅参」です。
保存もしやすく健康食品にする場合には最も適している加工方法です。
このように高麗人参は等級・加工工程においてジンセノイドの含有量に大きな差が生じてきます。
高級品はもちろん効果が高くなります。
高麗美人は6年根の紅参の高麗人参を使用し、サプリメント化されています。
生産国へのこだわり 韓国プンギ産は高級品
次に注意したいのが産地です。
朝鮮ニンジン・田七ニンジン・高麗人参などの中でもっとも高品質なものは韓国産のものです。
国産品の高麗人参の増えてきていますが、どうしても栄養価の面でやや劣る、と言われています。
さらに注意したいのが海外産のものです。高麗人参とはまったく異なるハーブを
アメリカ人参、シベリア人参などと名付けてイメージ先行で売っている製品は絶対に購入しないようにしましょう。
高麗美人は韓国プンギ参の高麗人参でもっとも高品質と呼ばれる産地で採取された高麗人参です。
実際に高麗美人を飲み続けています
この1か月ほど、高麗美人を利用し続けています。
かわいらしいピンクが印象的な冊子やクリアファイルも送られてきます。
ちょっとお得な気分です。
小冊子が2冊ほど入っていますが、１つの冊子にはきちんと韓国プンギ産である説明がなされています。
これも信頼できる証拠となるものですよね。
私が購入したのは1か月分です。
全部で62粒入っていますから、1日2粒ずつ飲むだけです。
粒は小さめ。1cmないくらいでしょうか。
においも特にないですし、気になることもありません。
粒が小さいので、普通の方であればお水と一緒に一度で飲めるでしょう。
私はドライ症状から喉が乾燥気味なため、1粒ずつ寝る前に飲むようにしています。
高麗美人を利用した口コミ
ずっとプラセンタを利用していたのですが、プラセンタと高麗人参は相乗効果があるということで、まずは体質に合うかどうか試すために、1か月高麗美人を飲むことにしました。
私が気になるものとして出ている更年期の症状は
・片頭痛
・頭重感
・冷え
・のぼせ
・睡眠障害（寝つきが悪い・眠りが浅い・目覚めが悪い）
と、大きく言うとこの５つです。イライラもたま～に気になりますが、落ち込みもあるかな・・という感じ。
この症状はプラセンタと非常に相性がよく、キレイ・デ・プラセンタを飲んでいる間は症状も緩和傾向にありました。
ですから、無理やり高麗人参に変更しなくてもいいかな・・・とは思うのですが、どうしてものぼせ・頭重感だけきっちり抜けません。
冬でもちょっと気温が上昇したり、人込みの中にいたりすると頭がボーッとして
そのうち頭痛が始まるというホットフラッシュからの頭重・頭痛です。
つまりやっぱりそれだけ自律神経が乱れやすいということなんですよね。
そこで高麗美人を取り寄せてみました。
実感できたのは、入眠が楽になったことです。眠くてもなかなか寝付けない、眠りが浅いという状態だったのが
入眠が楽になり、深い睡眠に入りやすくなったようで、中途覚醒はありますが、朝ボーッと目覚めてなかなか体を起こせない
ということが少なくなってきました。
頭重感は、まだ暖かい日や暖房が効きすぎている場所にいると出てくるので、しばらく高麗美人とキレイ・デ・プラセンタを使おうかな・・・と思っています。
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