男性の更年期障害の症状:体に出る症状

男性の更年期で、出はじめに感じられる症状が「とにかく疲れやすい」ことです。
原因があるわけでもないのに、常に強い疲労感があり、疲労感が強いことにも関わらず、夜、寝つけなかったり、また、眠りが浅いと、質の良い睡眠がなかなかとれなくなるケースもあります。

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男性ホルモンの減少から起こる症状

また、筋肉痛も男性の更年期の特徴的な症状です。
滅多にやらない運動をしたからなってしまう筋肉通と違い、肩や腕・足・背中のハリやこわばり、さらに動けば治るはずの筋肉通がなかなかとれない、筋肉がだるいといった症状を訴える人も少なくありません。

女性の更年期の症状と同様、頻尿や顔や体が突然カーッと熱くなるほてりやのぼせ(ホットフラッシュ)逆に足元が冷える、汗がやたらと出る多汗症、頭痛やめまい、皮膚のかゆみなども男性の更年期にもみられます。

さらに、男性ホルモンの減少するために体毛が少なくなる、ヒゲの伸びが遅くなる、内臓脂肪が増加しておなかが出てくる、皮下脂肪が増えて胸が女性のようにふっくらしてくる、こう丸(精巣)が小さく柔らかくなる・・・といった身体の変化が認められるのも男性更年期の兆候といわれています。

 

男性の更年期障害の症状:精神的なもの

男性の更年期障害の症状で一番大きなものが「精神的」なもの。
これは、仕事がつらい・仕事に集中できないというものから始まります。
集中力がなくなっていくのは、男性の更年期の症状でありがちな症状です。
記憶力が低下したり、集中力に欠けるため、仕事でのミスが増える、忘れものが増える、ひどいときにはずっと打ち込んでいた趣味をぱったりとやめてしまうことも。
こういった症状が続くと「うつ状態」に陥ってしまいます。
鬱になる前に、医師に相談しましょう。

鬱状態になってしまうと、家から出たくなくなる、何をするにも億劫、毎日が楽しくないなどといった症状が出始めます。
理由もなくイライラしたり、突然怒り出したり、また、今まで穏やかだった人が人が変わったように急に怒り出す、常にイライラしている、といった症状も男性の更年期の症状です。

これは、更年期からの注意信号です。

 

男性の更年期障害の症状:性的機能

男性の更年期障害の症状を訴える方のほとんどの症状として、この性的機能障害がみられます。

性欲の減退やED(勃起障害・勃起不全)といった症状は男性にとってもショックなことだと思いますが、それもまた男性ホルモンが減少するために起きるひとつの更年期の症状なのです。

起床時の勃起が1ケ月以上無い場合には要注意です。