更年期以降、気を付けたい病気の中でも特に気を付けたいのが
骨粗鬆症です。
近年、骨粗鬆症は名前が知られるようになりましたが、その恐ろしさは漠然としているものではないでしょうか。
骨粗鬆症は重症化すると、くしゃみをするだけでも骨が折れてしまうほどなのです。

骨粗鬆症チェックポイント

しかし、初期段階において、骨粗鬆症は自覚症状はほとんどありません。
ここでは、簡単な骨粗鬆症チェックポイントをご紹介します。

更年期の今からでも遅くはありませんから、チェックし、自分がどんな状態なのかを知って
骨粗鬆症予防と対策を行いましょう。

骨粗鬆症チェックポイント その1・以前と比べ身長が低くなった

年を取ると背が低くなる、といいますよね。
そのため、身長が縮んでも「年取ると、身長が縮むっていうしね」と勝手に納得していませんか?
実は、身長が縮むのも骨粗鬆症の可能性があるのです。

骨粗鬆症になると、骨はもろくなります。
背骨も腰骨も弱くなり、骨がつぶれることで身長が縮んでいる可能性が高いのです。
4cm以上、身長が縮んでしまった場合にはすぐに病院で診察してもらいましょう。

骨がつぶれる、ということは、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などにもなりやすくなるため、とても注意が必要です。
身長が縮むのは当たり前と思わずに、病院で検査を受けましょう!

骨粗鬆症チェックポイント その2.背中や腰が曲がった

年を取ると背中が腰が曲がります。
腰の曲がったおばあちゃんをよく見かけますよね。
しかし、この腰が曲がるのも骨粗鬆症が影響している可能性があるのです。

背筋を伸ばしてピン!と立てない場合には病院で骨粗鬆症の検査を受けましょう。

骨粗鬆症チェックポイント その3.家の中でつまづくことが増えた

走ったわけでもない、普通に歩いているだけなのにつまづくことが増えた
家の中でもつまづいたりする回数が増えた、という方は要注意です。
骨粗鬆症になると、つまづく・滑るということが増えます

骨粗鬆症チェックポイント その4.レントゲンで椎間板に異常がなくても腰痛がある

年を取ると腰痛が出る人は増加します。
レントゲンをとっても、椎間板には異常がなく原因不明、と言われてしまう人も少なくありません。
ここで一番疑われるのは骨粗鬆症です。
原因不明の腰痛がある場合には骨粗鬆症を疑ってみたほうがよいでしょう。

閉経前後は注意したい 骨粗鬆症まとめ

骨粗鬆症からの骨折女性ホルモンの減少から骨はもろくなってゆきます。
女性は男性と比較して、骨粗鬆症になる人はとても多く、骨粗鬆症は年を重ねれば重ねるほど
骨をもろくし、ちょっとしたことで骨折を起こしやすくなります。

寝たきりになってしまうことさえも可能性としては高いため、
閉経前後にはカルシウムをきちんと摂るように心がけましょう。

また、急激な女性ホルモンの減少は骨も急激にスカスカになる傾向があります。
女性ホルモンの減少の緩和には、大豆などを食べる、サプリメントで補う
などの対策を行いたいものです。