寝ている間に足がつって目が覚めるという経験、ありませんか?
更年期になると、寝ている間にさえも足がつるのか・・・
と凹んだことが私はあります。

これが毎日続くと、夜中に目が覚めてしまい、
睡眠障害になってしまうことも。

寝ている間に足がつるのはなぜ?

db24dc4584823403b942fc3a2f267eae_s睡眠中に足がつるのは、別に運動不足ということではないようです。
確かに、運動中に足がつることはありますよね。
でも、寝ている間に足がつるのは、急激な運動中に起こるものとは別なことが原因のようです。

さて、寝ている間に足がつるのはなぜなのでしょうか?

寝ている間に足がつる 原因1:血行不良

neru_woman睡眠中は動かないでいることが多く(寝返りをうたない人は特に)血行不良になりやすくなります。
また、発汗や冷えによる血流の低下。
更年期には夜間の発汗はよくあることで、発汗のあとは冷えますよね。

夏は冷房をつけっぱなしで寝てしまうことや布団をかけないで寝てしまうと筋肉が冷えて血行不良になり、筋肉が収縮しやすくなり、結果、脚がつりやすくなるのだそうです。

また冬は冬で冷えるために寝ている間も動かない(寝返りをうたない)ことが多いため、足はつりやすくなります。

どちらも更年期の場合には、季節関係なく、ホルモンバランスの乱れ・崩れから血行不良になりやすくなっています。
ですから、中高年女性の場合、夜中に足がつることが多いようです。

寝ている間に足がつる 原因その2:筋肉の減少

睡眠中足がつる全身の筋肉量は加齢によって減っていきます。
40代の更年期くらいから体力も低下してくるため、運動不足になりがちですよね。
筋肉・体力の低下によって運動能力も当然落ちてきます。

そして、下半身の血流が低下してしまうことから、ビタミン・ミネラルといったヒトの体が動くために必要な栄養分の補給がうまくいかなくなってきます。

すると、さほど運動をしていないのにも関わらず筋肉に疲労が生じ、睡眠中に足がつるリスクが一層高まってしまうのです。

寝ている間に足がよくつるのよね・・・という方はまずは筋力の低下を考えてみましょう。

寝ている間に足がつる 原因その3:病気が潜んでいることも?

睡眠中、頻繁に足がつる、という場合には、病気が潜んでいることも考えられます。

足がつる以外に
・手足の痺れ
・むくみ
・歩行障害

といったことが起きている場合には、糖尿病・腎疾患・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症、閉塞性動脈硬化症といったものが疑われます。
このようなことが続く場合には、医師に受診してください。

寝ている間に足がつる まとめ

病気の場合をのぞいた2点については更年期の方にも思い当たることではないかと思われます。
ホットフラッシュによる睡眠中の発汗と冷えによる血行不良。
筋力低下によるもの。
どちらも日頃、軽い運動を継続的に行うことで若干の回避は可能かと思います。
更年期に入ったら、やはり軽い運動をすることはとても大切ですね。