更年期というのは一般的に40代後半から50代の女性が閉経を迎え、閉経後の約10年間をさします。
この時期、女性は心身ともに様々な変化を迎えます。

中でも更年期時期の女性の悩みとして多いのが子供の進学や就職、独立などやパートナーの定年退職、親の介護などによるライフスタイルの変化とそれによるストレスです。
このようなストレスは更年期障害を悪化させてしまうことも多々あるので注意が必要です。

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更年期にでてくるさまざまな症状

更年期障害の主な症状は
・自律神経系の障害
・代謝に関する障害
・精神的な障害

と大きく分けて3つになります。

更年期障害の原因は主に2つ。
1つは年齢による卵巣機能の低下から起こるエストロゲンの分泌量の減少です。
エストロゲンが減少することで、ホルモンバランスが崩れるためさまざまな症状が起こるようになります。

2つめは精神面の問題。
特にストレスは更年期障害を悪化させるもの。
ほかにも生まれつきの性格や性質も更年期障害の症状の重さに関係してきます。
神経質な人や生真面目な人はストレスがたまりやすく、更年期の症状も重くなりやすくなります。

基礎体温から更年期の始まりを知ろう

更年期は40代後半、生理がちょっと変わってきたかな?と感じる頃に始まります。
しかし更年期障害の症状が出るのか、出ないのかは本人でもわかりません。
その時に1つの目安にもなるのが基礎体温の変化です。

基礎体温と平熱は違うって知っていましたか?
基礎体温を測るとき、「朝目覚めたらそのままの体勢で測ること」になっていますよね。
これは人が生きていく上で最低限のエネルギーしか使っていない状態のときの体温を基礎体温というからなのです。
本来は睡眠中の体温を指しますが、寝ている間に体温を測るのは無理がありますよね^^;
そのため、目覚めたときに計測するということになっているのです。

更年期の全長は基礎体温を計測することで知ることができます。
基礎体温は低温期と高温期が交互に訪れますよね。
しかし40代後半にもなると高温期の日数は次第に短いものに変化します。
低温期から高温期への体温の変化があいまいなものとなり、排卵日がいつなのかわからない、という状態になり、さらに高温期が短くなると、それが更年期が近づいてきましたよ、というサインなのです。

更年期障害を軽く済ませるためには

重要なのは他の病気(更年期は病気ではありませんが)と同様、早いうちからの予防と対策です。

身体の衰えが少しでも和らぐように健康的な生活を心がけること。
ストレスが溜まるときには、発散できるようにストレスの解消方法を見つけておきましょう。
ちょっとした生活習慣の改善とストレスの発散方法を持つだけでも更年期障害が重くならずに済んだりもします。
また、早いうち(症状がちょっとあるかな?というくらい)から更年期サプリメントを摂るのもよいですよ。