女性は誰もが顔のしわ、シミ、たるみ、肌の老化、ほうれい線が気になりますよね。
同窓会などで久しぶりに会うと絶対に顔に目がいきますよね・・・。
しわ、たるみなど気になる部分はあるものの、【ほうれい線】ってあるのと、ないのとでは
顔の老けた印象が全く違います。
同じ年齢でもほうれい線がある人とない人とでは、年齢が違って見えるくらいですよね。
ほうれい線ができる理由は?
ほうれい線の原因はさまざまで、それに合わせた対処法やマッサージで改善することができます。
上にも書いたように同じ年齢でも老けて見えてしまうほうれい線。
ほうれい線を改善するだけで見た目年齢が若く見えるのであればケアしない手はありませんよね。
ほうれい線ができてしまう直接的な原因は加齢から起こる肌の水分量の低下です。
水分量が低下することでたるみやハリが低下してしまいます。
また、エストロゲンが減少しているため、血流も悪くなりコラーゲン不足・乾燥をも招いてしまいます。
頬の筋力が低下してしまうことで顔の脂肪を筋力が支えられなくなり、たるむように。
意外なことかもしれませんが、気づくと片側だけでごはんをかんで食べていたり、横向きに寝たり、頬杖をついていたりすると、圧力がかかりたるみができてしまいます。
この癖から起こるものはポニーテールにする、などをして常に引っ張られる形にすることで改善の手助けにもなります。
日々の癖、気を付けたいものですね。
ほうれい線を作らないためには生活の改善が必要
たるみができてしまう原因は肌質や年齢だけではなく、上にも書いたような日常的な癖や生活習慣にもあるため、これらを改善することが必要です。
猫背の人は前かがみでたるみが起こりやすく、首のこり、肩こり、目が疲れるという人はストレスから頭皮の血行が悪くなり、薄毛抜け毛白髪の原因にもなります。
マッサージとともに猫背や癖の改善はほうれい線のケアにも大変重要です。
スキンケアと必要な栄養素
肌のたるみは水分量の低下が原因ですから、徹底した保湿と乾燥を防ぎましょう。
洗顔後と入浴後は乾燥しやすいため、丁寧に時間をかけて肌をいたわるように保湿ケアしてあげてくださいね。
また、紫外線も肌ダメージは大きく受けるのでUVケアは必須です。
生活習慣の改善、スキンケアと同じように肌への栄養補給も大切。
コラーゲンやビタミンCを欠かさないようにしましょう。
プラセンタは美容面でもとても優れているものです。
私もプラセンタは利用していますが、目覚めた時の肌のハリが全然違います。
個人差はあるかもしれませんが、プラセンタ利用者のほとんどの方が同じような感想を持っていますので、興味が合ったらプラセンタを利用してみるのもよいですよ。
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ほうれい線に良いマッサージ
肌の状態をきれいにするためには毎日のケアが大切です。
口周辺の筋肉を鍛えることが必要。口を大きく開き手のひらで頬に押し当て押し上げたり、頬を膨らませることも顔の筋肉が鍛えられますよ。
口角筋を鍛えるだけで顔の印象も変わってきます。
1日数分からできますから、気が付いたときにやってみるとよいでしょう。
年齢以上に年を取って見えないように、保湿・マッサージ・サプリメントと3点を重点的に行うようにしてみてくださいね。