更年期の冷え対策をまとめてみました。
秋冬は風邪が流行る季節でもありますし
元々冷え性だった人もなんだか近頃めっきり冷え性に・・・
という人も 冷え性解消・対策を
役立ててみてくださいね。

今日からでもできる!冷え対策18

お風呂はまずは10分間湯船にはまず10分間浸かる

体を温めるぬるめのお湯に10分間じっくりと浸かりましょう。
秋冬はお風呂に入るけど、夏はシャワーだけ・・という声もよく聞きますがNGです。
余計に体が冷えやすくなるので、夏でもぬるめのお湯に浸かりましょう。

季節を通して、ベストな温度は38~40℃。
神経がリラックスモードにゆっくり切り替わるために10分間は浸かりましょう。

冷え対策ペットボトルを湯たんぽがわりに

ホット用のペットボトルにお湯を入れて、お湯の熱を伝えるためにお湯で絞ったタオルでペットボトルを巻いて、ももに乗せる。
これだけでも、温かいですよ。
外出先でも手軽にできるため、1日2回15分を目安に行ってみましょう。
(外出先の場合には、アルミ缶や温かいペットボトルを購入してするのも可)

冷え対策腹巻を使いましょう

今はネット通販などで、かわいらしいデザインの腹巻もたくさん販売されていますし、市販でもありますよね。

疲れているときには、自然と背中が無意識に緊張し、内臓機能などが低下して、身体が冷えます。
腹巻のメリットは、お腹だけではなく、
同時に背中も温めてくれる、実はスグレモノ
です。
体幹部を温めてもくれるんですよ。

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冷え対策靴下を履きましょう

a1180_007837靴下は足先を温めるだけではなく、全身を温めてくれます。
全身保温には足首がおおわれる靴下を履くことがポイントです。
関節が温まり、血行もよくなりますよ。
血行が良くなると肩こりまで解消します。

また、五本指ソックスは足指の間を刺激し、血行を促します。

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冷え対策湯たんぽで温めましょう

最近はドラッグストアやスーパーでも手軽に手に入る湯たんぽ。
寝るときだけではなく、小さ目の湯たんぽに70℃くらいのお湯を入れて、厚手のタオルで包み、ももの上に置くといいですよ。
ももには大きな筋肉がたくさんあるので、全身を温めるのには効率が良いんです。
汗をかくと逆に冷えるので、暑くなってきたら、温める場所を変えましょう。

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冷え対策首に温タオルを巻きましょう

なんとなく風邪かな?熱が出そうかな?というときは首筋がゾクゾクっとしますよね。
首筋がソクゾクするときには、首筋を温めることで全身が温まります

冷え予防、風邪予防にもなるので、首筋は冷やさないようにしましょう。

冷え対策深呼吸をしましょう

深呼吸呼吸は吐くときに心身が緩み、吸うときに緊張する、というように
自律神経と大きく関係しています。

冷えを解消するためには、緊張を緩めることが大切です。
深呼吸することで、血管を広げ、血行促進します。
ちなみに、鼻呼吸はリラックスする神経に働きかけてくれるので、なお良いですよ。

冷え対策ウォーキングしましょう

ウォーキング筋肉は体温の約3割を生み出す発熱器官。
しなやかにほぐれて血行が良い状態が大切。
冷えている人は筋肉そのものが固まっていることが多いため、ウォーキングは最適です。

常日頃から歩いて下半身の筋肉を鍛えると、基礎体温が上がり血行もよくなります
むくみの解消やヒップアップ効果も期待できますよ。

冷え対策携帯カイロを持ち歩きましょう

これも手軽にいろんな携帯カイロが出ていますよね。
貼るタイプや装着タイプ。
私は小さいころ、冷えから膀胱炎によくなったため
母親が携帯カイロを持たせてお腹あたりにつけていました。

貼るタイプのカイロは腰のやや下あたりにある仙骨という部分に貼ると効果的です。
仙骨には自律神経の通り道があるため、温めることで自律神経が活性化し、毛細血管が開き、全身の血行がよくなります

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冷え対策生姜湯を飲みましょう

生姜には身体を温める作用があることは有名ですよね。
でも、その温め成分は「皮」にあります。
皮ごとすりおろして、お湯を注ぐだけで立派なジンジャーティーになります。

好みではちみつやジャムを足してもいいし、黒砂糖を足してもいいですね。
冷え性の方は1日1~3杯を目安に飲んでみましょう。

冷え対策過度なダイエットは禁物

脂肪は筋肉と違い、熱を作り出す力は弱いので、逆に太っていると脂肪のせいで、身体がいったん冷えるとなかなか温まりづらくなります。
ですので、太り過ぎはよくないですが、過激なダイエットは禁物です。
身体を守ろうと、冷えが脂肪をつけてしまうため、先に冷えをとり、筋トレをするほうが、身体のためにもいいですよ。

冷え対策身体を締め付ける服装は辞めましょう

身体を締め付ける下着。
これはダメです。
サイズが小さすぎたり、デザインが体型に合わない服は血流を悪くしてしまう恐れがあるため、締め付けはNG。
特にブラジャーやガードル。
きついGパンなど、締め付けすぎは体を冷やす原因になります。

冷え対策しっかりした睡眠を摂りましょう

「足先が冷たくてなかなか寝付けない」「夜中に寒くて目が覚める」
という冷えからの睡眠障害も少なくありません。

寝る30分から1時間位前にお風呂に入り、身体をじっくりと温めてから布団に入るとよく眠れますよ。
それでも足先が冷えるのであれば、足湯をしてからでもよいですし、湯たんぽを足元に入れておくのも良いですね。

冷え対策ストレスをきちんと発散しましょう

ストレスストレスは自律神経の働きを悪くし、血行不良を招き、結果、冷えにつながります。
また、ストレスを抱え込むと大きな病気の要因ともなりかねません。

軽いランニングや、エアロビクスなど体を動かすことはストレス発散に大きく役立ちますよ。

冷え対策漢方薬を使いましょう

漢方薬漢方薬は即効性はありませんが、身体の根源から悪いところを治す、修正する力があります。
漢方薬を使うことで、血行促進・消化吸収の強化・水分排泄など、バランスを整えることで、全身が充実。
内側からの冷え解消に役立ちます。