ホルモン補充療法を受けるにあたり、気になるのが「効果はあるのか」、また「どれくらいから効果を感じられるのか」といったことだと思います。

 

ホルモン補充療法の効果は即効性

ホルモン補充療法は、は即効性があるとされています。
ホルモン療法を受けている、多くの人はホルモン療法を受け始めてから、早い方は数日で、遅い方でも、3ヶ月ぐらいでほてりやのぼせ(ホットフラッシュ)・不眠・膣炎、皮膚のかゆみ・目の乾きなどへの効き目を感じるようです。

とはいえ、更年期障害の症状は人それぞれなので、症状によっては数ヶ月たってから効き目を感じるものもあるようです。

 

ホルモン補充療法が効かない場合

ホルモン補充療法の感じ方は人それぞれです。ある人は「イライラやうつが解消された」と感じ、またある人は「肌のかゆみがなくなったが、イライラや不眠は変わらない」と感じています。

更年期障害の症状が人それぞれ違うために、こういったことも関係しているのです。
ホルモン補充療法はエストロゲンを体内に補充する療法なので、更年期障害の症状がエストロゲンの低下が起因しているものであれば、改善されます。

その症状がエストロゲンの低下により起こっているものなら改善されますし、それ以外の原因によるもの反対に、エストロゲンの低下以外が原因の更年期障害であれば、改善されないということも考えられるわけです。
しばらく受けても、更年期の症状が改善されないのであれば、医師と相談し、違う方法をとることも考えましょう。

更年期障害の症状はエストロゲンの減少から起こる「血管運動神経症状」が大きな症状として表れている場合に行われる療法です。

 

更年期障害の治療法:ホルモン補充療法が向いている症状

のぼせ・発汗・冷え・息切れ・不眠・肩こり・頭痛・めまい
と言った症状のほかに、骨分の減少を抑える作用があるので
骨粗鬆症や、ほか、高脂血症や認知症などにも効果があると言われています。

上記の症状は一般的に更年期障害の諸症状です。
更年期障害なのかどうかは、血液検査によってわかりますので、これらの諸症状があり
年齢や月経量などから更年期かもしれないと感じた方はまず、婦人科にて受診してください。