穀類やイモ類などに多いでんぷんと同じく甘いもの・糖分はエネルギー源としては非常に大切なものです。

ですが、摂り過ぎてしまうと余分なエネルギーは即、肥満の原因となり、動脈硬化・高血圧・高脂血症・脂肪肝へとつながっていってしまいます。

できれば、1日の糖分の摂取量を50g以下に抑えましょう。
調味料として1日平均15gくらいは使っています。
ですので、それ以外のものから摂る糖分は1日35gと思ってよいでしょう。

果物は以外と糖分が高い

更年期の食生活甘いものといって思い浮かべるのはチョコレートや飴といったお菓子や和菓子・ケーキなどですが、実は果物も糖分はかなり高いのです。

バナナは1本に21.4g、ブドウは1房17.1g、リンゴは1個で10.4gと果物はかなりの糖分を含んでいます。

「果糖」というのは果物が含んでいる糖分で、果糖は中性脂肪の合成を促進してしまう役割が大きいとされています。
ですから、果糖、つまり果物の食べすぎには大変に気をつけなければなりません。

果物は砂糖を使用して作られているわけではないので、糖分が多分に含まれているということをわからずに食べている方も多いと思います。

悪い部分をあげた果物ですが、みかんに代表されるビタミンCや、ほかビタミンEを含んでいる果物もあります。
体に良いとされている栄養素を多く含んでいるものもたくさんあるのも事実です。
食べ過ぎることが禁物。1日の糖分のバランスを考えて果物を食べるとよいでしょう。