女性ホルモンのエストロゲンが減少すると、カルシウムを効率よく吸収するためにもエストロゲンが必要なため、骨量を増やし、維持する働きが衰えてしまいます。
また、コレステロールの増加を防ぐ働きも衰えてしまうため、太るかたも多くみられます。また、更年期は、筋肉のたんぱく質の量の低下や、免疫力や抵抗力が低下する傾向もあります。

更年期を乗り越える食生活のポイント

    良質のたんぱく質を積極的に摂る。赤味の肉、青魚はオススメです。
      乳製品、大豆製品や海藻にはカルシウムが多く含まれています。積極的に摂取しましょう。
    特に牛乳は吸収率の良さからいってお勧めですので、1日1杯飲みましょう
    塩分・糖分・脂肪・お菓子は減らしましょう。糖尿病にかかってしまう恐れもありますので、食物繊維をとり、肥満や動脈硬化を予防しましょう。
    野菜や果物のフラボノイドは、エストロゲンの急激な低下を補うといわれます。
    胚芽や種実にビタミンEは多く含まれていますが、ほてりの症状がある場合、ほてりを改善してくれる効果があるようです。
      大豆に多く含まれるイソフラボンの構造は女性ホルモンに似ており、ホルモンバランスを気づかう女性に注目されています。

 

      納豆はビタミンKもあり骨粗しょう症予防にも役立ちます。

 

    イソフラボンは、納豆1パック(40g)に50mg、豆腐1丁(200g)に100mg含みます。1日に150mgのイソフラボンの摂取が理想的とされています。