更年期の食生活野菜は1日150gを目安に摂りましょう
更年期以上はビタミンやミネラルの吸収率が低下し、体内の貯蔵量自体も減少していきます。

ビタミンやミネラルが欠乏する状態が続くと、老化が早まり、免疫力が低下してしまい、生活習慣病や感染症にかかりやすくなってしまいます。

ビタミンDやKは、カルシウムやマグネシュームと共に骨の形成に関与しているため、骨粗しょう症予防には不可欠です。

ビタミンB群、C、E、カロテン、カルシウムは精神状態を保つ働きがあります。更年期に特徴的な症状である、憂鬱な気持ちなどのときにはこのビタミンB,C,E、カロテン、カルシウムは不足しないようにしましょう。

また、ビタミンB12・葉酸・鉄・亜鉛・銅などの血液中の濃度を良好に保つことで、高血圧や高血糖の予防・手足のしびれ・関節痛を緩和することも。

そのほか、ビタミンやミネラル以外にも、カロテノイド、ポリフェノール、テルペン、β-グルカン、イオウ化合物などのフィトケミカル(植物性食品の香りや色素などの成分)は、免疫細胞の働きを高めたり、ホットフラッシュなど更年期の不定愁訴を緩和する働きをもつことが研究されています。香辛料やハープを組み合わせて、1食あたり約150gは食べましょう。