更年期に起こるめまいの症状。
めまいは更年期障害の主だった症状の中の1つですが、めまいにも種類があり、大きく分けると2種類になります。

回転性と浮動性のめまいについて

まずは、回転性のめまい。
名の通り、視界がグルグルと回転しているかのように回って見えるタイプのめまい。

もう1つは浮動性のめまい。
このめまいは、体がふわっと浮き上がるかのような感覚を覚えるタイプのめまいです。
更年期障害の中のめまいの症状は、この浮動性に分類されるものが多いようです。

浮動性のめまいの特徴

浮動性のめまいの特徴は何の前触れが起こることなくなること。
体がつらつき思うように動けない、といった状態になります。
このような症状に襲われた場合には、下手に動かず治まるまでじっと安静にしていることが重要です。

めまいの種類により、症状を判断することができます。
脳や耳に何らかの異常や疾患が生じている場合には、回転性のめまいがあらわれることが多いのが特徴です。

ですから、回転性のめまいが起きた場合には更年期障害以外の疾患を疑ってみる必要がでてきます。
脳梗塞などは更年期には起こりやすいので、とくに注意してください。

浮動性のめまいの原因では自律神経の乱れと言われており、更年期にはホルモンのバランスが乱れるため、交感神経と副交感神経のバランスをも乱してしまいます。

更年期の眩暈自体は恐ろしいものではありませんが、自律神経の乱れはほかにも様々な症状を起こすことがあり、悪化するとうつ病といったものに発展することもあるため、めまいがある時点でなんらかの対策を行ったほうがよいでしょう。

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