更年期,症状,末端冷え性
更年期には今まで冷えたりしなかったのに・・・という人でさえ冷え性になることが多いようです。
また、元々冷え性だった人はさらに悪化することもあります。
特に、末端の冷え。末端冷え性は、氷のように冷たくなるのが特徴。

たくさん靴下を履いてみたり、温めているのに、なかなか温まらない足先の冷え性。
冬になると寝るときに靴下を履いても全然足先が温まらず、なかなか寝付けない。ということはありませんか?

末端冷え性の原因はコレだった!3つの習慣

足先指先だけが冷えてしまう末端冷え性の人の特徴を大きく分けて3つあげてみました。
「これかな?」と思うことがあったら、改善に役立ててくださいね。

足の筋肉が衰えると、足先が冷えるようになります。
「えっ そうなの?」と思うこともあるかもしれませんよ。
当てはまることがあったら、習慣を改善してみてくださいね。

足先の冷えの習慣靴下の重ね履きや、ヒールなどの硬い靴を履いている

秋・冬になると足が冷えないように、靴下の重ね履きをしたり、モコモコスリッパをはいている人も多いですよね。
SHOPなどでもかわいいデザインのものも増えてきましたから、それだけ足先の冷えのある方が多い、ということなのかもしれません、
また、仕事などで硬いヒールなど履いていませんか?

実は足は覆われてしまうことで、足先の動きが制限され、足先への血流が滞ることがあるのです。
本来の足の動きは歩いているときは、足先が地面をつかむような動きや足がそるように曲がるようになっています。
しかし、靴下の重ね履きや硬い靴を履いている時間が長いと足裏の感覚が鈍くなり、足の筋肉が衰え、足先が冷えるようになってしまうのです。
更年期,末端冷え性
できるだけ家では薄めの靴下にしたり、外出にはスニーカーを履いたりすることで、足を自由にしてあげる時間を作ってあげることが大切。
ONとOFFの時間の区別をつけて、足本来の動きを取り戻すことで、筋肉が動くようになり、足先まで温めることができますよ

足先の冷えの習慣足先を温めすぎていませんか?

冬はストーブやこたつ、エアコンは欠かせませんよね。
女性の方はごはんを作るときが寒い、という理由からキッチンマットをホットカーペットにしている方も多いそうです。
特に足先の冷え性は温めないととにかくきつい、つらいということがほとんど。
確かに「冷やさない」ことは大切なのですが、外側ばかりから温めていると血管を収縮する働きが衰え、逆に熱を生み出す力がなくなってしまいます。

私たち、ヒトの体は体を動かすことで血流を促し、その流れが毛細血管を刺激します。
その刺激が新たな毛細血管を増やしているのです。
しかし、外側ばかりから温めて体を動かさずにいると、毛細血管は刺激されず、今度は消滅していってしまいます。
温めれば温めるほど体はそのことに甘え自ら温める力を失うことになるのです。

冷やさないことは必要なのですが、身体の内側からも温める努力を加えていきましょう。

冬は寒いので、どうしても家事なども温かく楽なやり方で行いがちです。でも時間があるときには掃除機だけではなく水拭きを加えてみたり、近所の公園まで散歩してみたりと、日常生活の中で足を使って動くことを意識してみましょう。毎日の積み重ねはあなたの末端冷え性を解消してくれる秘訣にもなるのです。

足先の冷えの習慣体にゆがみはありませんか

足の血流を悪くしているのは筋肉だけではないのです。
足の骨のゆがみや不調を抱えている人は血管が圧迫され、足先への血流が滞りがちです。
足先ばかりに目が向いてしまいますが、実は体のどこかがゆがんでいるだけでも、身体の末端、足先への血流は滞ってしまうんです。

たとえばO脚やX脚などの脚の歪み。関節痛や腰痛など痛みになって現れているものもあります。
更年期の時期はこの関節痛、腰痛を抱えている人も多く、末端冷え性になっている人も多いので、注意が必要です。

骨盤の歪みは骨盤体操などをしたり、猫背になっていないかチェックする、など日常生活で改善することは可能です。

骨盤がゆがむと尿漏れ尿失禁の原因になることもあるので、歪みがないかチェックしてみましょう。

足先は温める力があるけれど動かさなければ意味がない

寒い冬。ただでさえ、冷えがちな更年期の方に多い
・温め過ぎ
・運動不足
・体の歪み

これらが末端冷え性を招いているかもしれないことがわかりました。
ついつい、寒いから外側から温めがちですが、一度生活を見直してみませんか?

骨盤の歪みは骨盤体操などをしたり、猫背になっていないかチェックする、など日常生活で改善することは可能です。
骨盤がゆがむと尿漏れ尿失禁の原因になることもあるので、歪みがないかチェックしてみましょう。
また、温め過ぎていないか、振り返ってみましょう。
体の自然治癒力は素晴らしいものです。外側からだけではなく、身体を使って自分の体を温めてあげましょう。