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年齢に関わらず女性に多い悩み【便秘
便秘の原因は実に様々で、一般的に知られている原因は食べ物ですよね。

食物繊維を摂る量が少ないと便が詰まりやすくなり、便秘となってしまいます。
他にも腹筋が弱かったり、不規則な生活や運動不足、ストレスも便秘の原因です。

しかし、これらの中意外にも
女性ホルモンが便秘の原因になっている
ということはご存知ですか?
なぜ女性ホルモンが便秘と関係しているのか ご紹介していきましょう。

更年期女性が便秘になりやすい2つの理由

男性と比較して、女性の方が便秘になりやすい
というイメージありませんか?

それもそのはず。女性の便秘には女性ホルモンである【プロゲステロン】が関係しているのです。
プロゲステロンは妊娠に備えて子宮内膜を厚くする、生理を促すといった役割があります。

生理前になると、便秘になる。この話もよく聞きますが、まさにこの生理前の便秘の原因がプロゲステロンなんです。
プロゲステロンが大腸を詰まらせ便を排出しにくくさせているのです。

なぜプロゲステロンが便秘を引き起こすの?

体内の水分を維持する働きがプロゲステロンにはあります。
すると、便の水分も吸収してしまうため、腸内で詰まりやすくなってしまいます。

プロゲステロンには妊娠に備え、体内の水分を確保しようとする働きがあり、生理前になるとむくむのも、プロゲステロンが働いているからなのです。

子宮の収縮を抑える働きのあるプロゲステロン。
妊娠に備えた働きの1つだが、子宮だけではなく、近くにある大腸の動きも抑えてしまうため、便が外に排出されにくくなり便秘になる。

毎月、生理前の約1週間から10日前にはPMSの症状を訴える女性は少なくなく、
普段は便秘にならない人でも生理前にはなってしまう、というのもホルモンの影響です。

便秘になると、女性ホルモンが減る?!

便秘がちな女性は覚えておいた方が良いこと。

それは
便秘になるとエストロゲンが減少する
ということです。

便秘が続くと腸内に有害物質やガスを発生させる悪玉菌が増殖します。
つまり体内に毒素が溜る ということ。
この毒素は腸壁を通じ、体内を巡り、さまざまな悪さをします。

便秘になると吹き出物ができるようになりますよね。
これも毒素が原因。

そして、便秘をする、ということは大腸が動かなくなるため、血流が悪くなり、体中の血液の循環が悪化してしまいます。
しかも、身体に悪い毒素が長く腸内にとどまっているため、影響はどんどん大きくなるのです。

そして、その影響は自律神経にまで及ぶことも。
自律神経が乱れると視床下部にも影響を与えます。
視床下部はホルモンを分泌させるための司令塔をしていて、司令塔からの指令がうまく伝達できなくなるため、エストロゲンの分泌量が減少してしまったり、乱れるように。

すると、更年期障害まで悪化してしまう、という便秘が起こす恐ろしい悪循環となります。

便秘が及ぼす影響は、実はとても大きいのです。

更年期の便秘は、とくに注意が必要なワケとは?

更年期の女性は、女性ホルモンが乱れている状態。
急激な女性ホルモンの減少は心身に大きく影響を与えてしまいます。

さらに便秘をすれば、悪化の一途です。
できるだけ便秘にならないようにしたいもの。

私も昔はひどい便秘性だったのですが、ここ数年は便秘知らずです。
特に何を、としているわけではありませんが、食物繊維を摂り適度な運動を週に3回程度行っています。

ほかにもツボ押しやサプリなど様々な選択肢がありますが、
カロリー制限ダイエットをしていると、水分・食物繊維が足りなくなり便秘になることが多いので注意してくださいね。
ちなみに・・・私はダイエットのためにチアシードを摂ってみましたが
チアシードは便秘がちな方にはとても良い!と思います。

私は普段から1日2,3回出るほうなので、チアシードを摂ったら出過ぎてしまいましたが、
便秘がちな方にはオススメです。

ふだんから「便秘になりにくい体質をつくる」のは、とても大切。「便秘しがち…」という方は、便秘予防ができるようになると、更年期の症状も改善しやすくなります。「便秘は更年期の天敵!」です。ご自身にあった解消方法を見つけて、早めに予防に努めましょう。