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更年期にはいろいろな症状が起こりますよねー。

気分が突然ドーンと落ち込んだり、はたまたイライラして怒りっぽくなったり。
そんな自分に疲れちゃって体までだるかったり。

この40代後半から50代前半は、どうしても心身ともに女性ホルモンに振り回されてしまうため仕方のないもの。
そんな不調の中には【食欲不振】に悩まされている人も少なくないようです。

時には食欲不振に陥ることも、人間であれば誰もがあること。
しかし、食欲不振も長期間となると話は別で、身体に様々な不具合を起こしてしまいます。

そんなこと言われても、何も食べたくないんだもの・・・
そんな時の改善方法、緩和策をご紹介します。

あなたの食欲不振 いつ、どうして始まった?原因を知ることが大事

思春期の心はナイーブとか言いますが、
更年期の女性だって、とってもとってもナイーブなんです。
心だけではなくて、次々に現れる不調。
どうなってしまうんだろう、という不安から「何も食べたくない」となることもあります。

しかし、食欲不振も長期間に及べば本当に病気になってしまうかもしれません。
食欲はないけど、食欲がなくなった理由をちゃんと知り、その原因を解消することが一番です。

更年期のうつかもしれません

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元気がない人、心配事がある人、不安がある人
そんな風に、気持ちが沈んでいると、食欲が減退するように、人間の体はできています。
例えば
「生きているのがつらい」
「生きている意味がわからない」
と脳が考え始めてしまうと、【食べる】という本能を停止してしまうほど
人間の感情というものは体に影響を与えます。

この理由は脳から分泌される【アドレナリン】が増加し、自律神経の交感神経が活発化するようになります。
すると消化器官への血の流れが低下してしまうために起こるのです。

泥沼に陥るようなどうしようもない気持ちの落ち込みが10日以上続き
食欲も全くない状態だと【うつ病】になっているかもしれません。

うつっぽかった私の場合 体重20kg減りました・・・経験談

私の経験ですが、更年期ではなく、いろいろなことからストレスなのか何なのか(それさえもわからない状態になっていました)お腹が空いているのかどうか、も自分でわからなくなりました。
死にたいとか思うわけではないけれど、何もしたくないし、何も考えたくない。
寝ている間に消えてしまいたい。という精神状態がそうですね、、半年は続いたでしょうか。
その間、食べたいとは思わないけれど、食べないとまずいかなぁ 程度で、子供にはご飯を食べさせなくてはなりませんから、ごはんの支度はするんですね。
でも自分の分は特に考えず、お腹が空いたら食べればいいか・・・でも、減っているのかどうかもわからないんです。
仕方がなくコンビニに行ってお惣菜などのコーナーの前に立ち
「何にしよう・・・」と考えているうちに選べなくて、結局何も買わずに帰る。
これの繰り返しでした。
当然、食べないので倦怠感はすごかったんですが、おそらく、うつだったんでしょうね。
何しろ半年で20kgくらい減ってしまい、周囲からは重篤な病気なんじゃないかと言われましたから・・・。

今はいたって元気で、更年期太りを逆に解消中です^^;

本来、私のような状態になったら、心療内科を受診した方がいいです。
うつ病なのか、どうなのか。自律神経失調症なのかもしれませんし、とにかく早く治療を開始することが大事だと思います。
私は自分がおかしいとか全くわからなかったので、原因はあるわけで
その原因のことしか頭の中にはなかったから、自分の体がどうこうって本当にわかりませんでした。

鬱状態じゃないとあそこまでは痩せないと思います。
最後の頃は、階段を上るにも息切れがひどかったですから。

また、うつ病とは異なりますが【摂食障害】の可能性もあります。
食べれるけどすぐに吐いてしまう。この場合は摂食障害が疑われますから、心療内科を受診するようにしてください。

胃や腸などの消化器官の病気が原因で食欲不振なのかも

胃腸や大腸・小腸などの消化器官にトラブルがある場合にも当然ながら食欲不振になります。
胃炎になっている場合もあります。

慢性胃炎の場合には徐々に食欲がなくなる、ということがあります。
(急性胃炎は死ぬほど痛いため、食欲が落ちるとか以前の問題です)
肝臓が不調でも同じ症状が出ることがあります。

特に、心が沈む・落ち込むといったことに対して問題がないのであれば
内臓器官に問題がある、と考えられますので、早めに内科を受診しましょう。

不規則な生活習慣 していませんか?

不規則な生活習慣から食欲不振が起きてしまうこともあるんです。
睡眠時間がまちまちで寝不足が続いても食欲不振になります。

食欲がないときには食欲を増進する食べ物を

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食欲がない状態を自分でもまずいな・・と感じるのであれば
食欲を増進させてくれる食べ物を摂ってみましょう。

お酢や梅干しなど、酸っぱいものは食欲を増進する作用があります。
酸っぱいものを見たり、ちょっと食べるだけでも体内の消化器官が活動開始してくれるので、意外と、「あれ、食べられた」といようになります。
最初は量は少しずつ。小さ目のおにぎりに梅干しを入れてもよいですし
胃の調子が悪い時には梅干しのおかゆやお茶漬けがオススメです。

酸味のある食べ物も食欲を増進してくれますよ。

また、唐辛子やにんにく、しょうがと夏によく料理に使われますよね。
これは夏はどうしても食欲が暑さで減退するのを防いでくれているのです。

お豆腐にしょうがとか、スルっと食べられるかもしれませんよ。
また、唐辛子には辛味成分のカプサイシンが含まれ、胃液の分泌の促進作用があります。
にんにくもどうよう胃液の分泌作用があり、食欲をわかせてくれる効果もあります。

栄養不足になりがちな食欲の低下 必要最低限の糖質は確保しましょう

体の機能を動かすエネルギー「糖質」
摂り過ぎると太りますが、糖質は体内でブドウ糖に代わります。
特に脳は糖質がないとうまく働かず、勉強中や仕事中には欠かせません。
疲労回復にも欠かせない栄養分なんですよ。

糖質は甘いものだけではなく
ご飯・パスタ・パンなど炭水化物に多く含まれます。