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「悪い姿勢は体がゆがむ」
ということは、もう誰もがご存知。
この体の歪みは冷え性や更年期のホルモンバランスを乱すということも知っていますか?

体がゆがむと体の血の巡りが悪くなります。
すると体のいたるところに不調が出てきてしまうのです。
この体の歪みから起こる血行不良は更年期のホルモンバランスをも狂わせてしまうのです。

ホルモンを分泌させる【卵巣機能の働きをも低下させる】のが血行不良。
姿勢とホルモンの関係はどんなことがあるのでしょうか。

なぜ姿勢が悪いと女性ホルモンの分泌量が低下するのでしょうか

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座るとき、歩くとき。姿勢の癖というのがあります。
長年しみついた癖は筋肉が衰えた時に骨まで変形していることに気が付くことがほとんど。

脊柱管狭窄症や坐骨神経痛などは、モロ癖が体に与えてしまった影響の結果ともいえます。

例えば、いつもバッグを同じほうの肩にかけていたり、
椅子に座るといつの間にか 同じ脚を組んでいたり。
いつもバッグを同じ側の肩にかけていると、何もかけていないときでも、その肩のほうが下がるようになります。
つまり、癖がしみついてしまい、体幹も知らないうちにずれてバランスを取るようになってしまっているのです。

洋服を着た時に、いつも片方だけが襟ぐりが下がる
という状況は体のバランスがくずれている証拠なんです。

こうなると、体幹だけではなく、血管も本来あるべき位置にあるのに圧迫されてしまい、周辺の血流が悪くなります。

血流が悪くなると、どうなるか?

これが、問題です。

血行不良になると、まず症状として出てくるのが【むくみ・肩こり・腰痛・頭痛・首のこり】といった症状。
体のどこかに血が停滞する箇所があると、身体全体の血流が悪くなってしまうのです。

すると、健康な血流が必要な卵巣・子宮の血流も悪くなり
結果的には、卵巣から分泌される女性ホルモンも正常に機能しなくなってしまうのです。

血の巡りは体の健康維持の上で、とっても大切な働きをしていることがわかりますよね。
特に、更年期の女性はホルモンバランスが乱れているのですから、要注意です。
姿勢が悪い人ほど、更年期障害の症状が重くなる傾向があるため、自分の姿勢、チェックしてみてくださいね。

あなたのカラダは大丈夫? 歪みを引き起こす5つの悪習慣とは?

更年期の不調に体の歪みが関係していることがわかっていただけたことかと思います。

まずは、歪みの元となる姿勢や癖を治すこと。
カラダのゆがみを引き起こす、悪習慣の代表例は5つ。

  • バッグをいつも同じ方向の肩にかけている
  • 足を組んで座ることが多い
  • 横座りをすることが多い
  • 運動は、ほとんどしていない
  • 長時間、座って仕事をすることが多く、前のめりの姿勢が多い(猫背)
  • 思い当たることがある という人 多いんじゃないかなーと思います。

    いつも同じ方向に重心をかけていたり、自分の筋肉の力で姿勢をキープしていない。
    きれいな正しい姿勢を保つためには、お腹と背筋が必要です。
    意識していないと いつの間にか猫背になって座っていること、多いですよね。
    この2つの筋肉をほとんど使っていないと姿勢が悪くなり、老後に背中が曲がったままになってしまいます。

    良い姿勢をキープするためには

    お腹に力を入れて背筋をピン!と伸ばす
    背もたれに六かからず、どこかに体重を預けない。

    これだけでも姿勢がかなり変化します。
    さらに、お腹に力を入れることで、更年期以降出てくる症状の1つ尿漏れ対策にもなるんですよ。
    お腹に力を入れると括約筋も鍛えられます。

    長年かけてしみついてしまった癖でも、日々意識することで修正することは可能なんです。
    更年期に乱れる女性ホルモンのバランスを整えるためには体の歪みを取ることもとっても重要。
    姿勢も治りますし、背筋美人になれますよ。