腹圧性尿失禁
せきやくしゃみをするときにはお腹に力が入ります。
そのときに尿が漏れてしまう原因には、尿道を締める骨盤底筋と呼ばれる筋肉がゆるんでいるためです。
私の場合にはせきやくしゃみよりも、走る・ジャンプをするときのほうが多いんですよね。

普段、運動を週2回行っているときには、これが不思議と出ないんですが、運動中には、骨盤底筋の筋肉が運動に集中しているために使われてるからじゃないかと思います。

腹圧性尿失禁の場合には骨盤底筋訓練を行い筋肉を強くすることが一番です。
また、薬で尿道を締める・コラーゲンを注入して、緩くなった尿道を狭くするといった対処方法もあります。

 

くしゃみや咳で起こる尿失禁の治療:骨盤底訓練

骨盤底訓練は尿道を締める働きのある骨盤底筋を自分で鍛える方法です。
3ケ月を目安にきちんと行えば、かなりの効果がありますが、尿失禁・尿漏れが治っても続けていく必要があります。
筋肉は鍛えていなければ衰えていきますよね?

 

薬物療法でくしゃみや咳の際の尿漏れを治す

薬を使って、尿道や膣、肛門を引き締め、尿失禁・尿漏れを治療します。
人によっては動悸・手のしびれといった副作用が出る場合もありますが、徐々に薬の量を増やし身体に慣らしていけば、問題はないと思われますが、医師に相談してみてくださいね。

 

尿漏れ・尿失禁をコラーゲン注入で治す方法

尿道周辺にコラーゲンを注入し、尿道を狭くする方法です。
治療時間は30分程度で、1~3ケ月の間に2回の注射が必要になります。

 

尿漏れ・尿失禁を手術で治す

骨盤底訓練を行うことで、くしゃみや咳などの際に起こる尿漏れや尿失禁はかなり効果が得られるとかきましたが、手術は、骨盤筋訓練や薬を使用しても十分な効果が得られなかった場合に行われます。
尿道が下がらないように釣り上げるステイミー法といった手術方法があります。