ストレス更年期にはめまいといった症状を訴える方も多いのですが、ここで注意したいのがストレスです。

ストレスは更年期障害の引き金になる、または悪化の原因になるケースが非常に多いのです。

更年期には、ホルモンバランスが乱れるために様々な症状が起こるのですが、
めまいの主な原因は自律神経の乱れです。

自律神経が与える影響とは

交感神経と副交感神経がスムーズに機能しなくなるために頭部に血液が十分に送られなくなり、急にめまいを感じるようになります。
上にも書いたように自律神経の乱れは更年期のホルモンバランスの乱れによりもたらされるのですが、実はストレスも大きな原因となっています。

ストレスが自律神経を乱す原因になっていることは、よく知られていますが、更年期にはホルモン分泌量の減少とストレスのダブルパンチにより、めまいの症状が重くなるケースが非常に多いといわれています。

閉経前後10年は要注意

気分をゆったり50歳前後の更年期にはなにかと悩みを抱えてしまいがちな時期です。
仕事や家庭の悩み、あるいは経済的な悩みなど。
仕事に忙しい場合にはストレスに加え、疲労や睡眠不足なども重なることがあり、それが自律神経のバランスを損ねるために、めまいも悪化してしまいます。

更年期の時期のめまいの改善にはストレス解消も重要なテーマになります。
仕事一筋の人や、熱中できる趣味を持っていない人はストレス解消のできる楽しみを見つけることも大切。
一日の中で悩みから離れ、リラックスできる時間を作ることも必要です。

更年期世代は真面目で心の余裕を持てずにいる人も多いので、めまいの症状をきっかけにストレスとの上手な付き合い方を考えてみましょう。